令和2年度EEZ内資源・漁獲管理体強化委託事業

令和2年度EEZ内資源・漁獲管理体強化委託事業

令和2年度EEZ内資源・漁獲管理体強化委託事業

委託元:水産庁 受託者:漁業情報サービスセンターを代表機関とするJV(企業共同体)

事業概要:  国連海洋法条約においては、排他的経済水域(以下「EEZ」という。)における海洋生物資源の適切な保存及び管理を図ることが沿岸国の責務とされていることから、我が国においては「海洋生物資源の保存及び管理に関する法律」(平成8年法律第77号。以下「資源管理法」という。)が制定され、平成9年から、EEZ内における年間の漁獲量の上限(以下「TAC」という。)を定めて、漁獲量が当該TACを超えないように管理する漁獲可能量制度(以下「TAC制度」という。)が実施されている。 また、我が国EEZ内で操業する中国・韓国・ロシア漁船については、漁業協定により漁獲割当量や操業隻数が定められ、「排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律」(平成8年法律第76号)に基づき許可を行い管理をしている。 本事業においては、上記TAC制度を適切に実施する事を目的として広域資源管理システムを構築・常時稼働させ、TAC管理に必要な年間の採捕数量等の正確かつ迅速な集計・管理、漁業種類ごとの操業実態や需給実態等を踏まえたデータ解析等を行っている。また、漁獲情報等の収集及び集計のほか、加工した情報提供の円滑化、関係機関との連絡調整等に的確に対処し、並びに発生した諸問題(各種システム及び機器の不具合)等の速やかな解決を図っている。