システム概要
本システムは、 TAE制度対象漁業者(漁協や事務所),中央団体(大臣管理)又は都道府県庁(知事管理),漁業情報サービスセンター(以下「JAFIC」と呼ぶ)及び水産庁を結ぶネットワーク(郵送を含む)を使用し、漁業者が入力したTAEデータを管理団体及びJAFICのデータベースに収集・保存するとともに、解析結果を迅速に水産庁へ提供します。
【TAEシステムのコンセプト】
- 報告者の負担が少ない。
- 運用経費の負担が少ない。
- 迅速・正確・安全なデータ収集が可能。
- エラー(重複報告等)報告が発見されやすい。
- システム全体(データの流れやデータベース構造)がシンプル。
- OS、データベースソフトのバージョンアップ等に柔軟に対応可能。
- 外部からの侵入・攻撃に強い。
- 障害発生時の迅速な対応(リモートアクセス等)。
- システムの変更が容易。
- サポート窓口による障害一括管理。
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